コラム 2018.04.03

チャクラに意識を向けてみて

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

今年は桜の開花が早かったですね。今年は娘の記念すべき小学校の入学式なので、桜と一緒に記念撮影が出来なさそうでとっても残念です。

桜の開花とともに早かったのが花粉!!今年はひどい!!鼻が特にグズグズで呼吸がツライ。。。呼吸が浅くなるので、眠りも浅くなるし疲れも取れないし、呼吸ってやっぱりとっても大切ですね。

 

呼吸と言えば、みなさんは呼吸調整の時、先生達から「内側に意識を~」と言われると思いますが、どうやって意識向けていますか?

私はいつもチャクラを意識して呼吸調整をしています。レッスン時だけでなく、毎晩寝る前や疲れを感じた時は特に丁寧に。

自分自身のバランスを確かめながらゆっくりと呼吸を繰り返すと、気分が晴れやかになってきます。呼吸を深めていくと、このチャクラが大きくなっていくような、安心できてくるこの感覚がとても好きです。

そもそも、チャクラとはなんぞや? な方もいらっしゃいますよね笑

チャクラ」は、カラダのエネルギーが集中するスポットで、背骨に沿って7つあると言われています。サンスクリット語で「回転」「車輪」という意味を持ち、らせん状にクルクル回っているとされています。そしてヨガはそのチャクラを活性化させる方法の一つでもあると言われています。

 

第一 ムーラダーラチャクラ(肛門部)

生命エネルギー=体温が上昇しエネルギッシュに

第二 スヴァーディシュターナチャクラ(性器部)

性的エネルギー=心のバランスをととのえる

第三 マニプーラチャクラ(腹部)

感情エネルギー=アイデンティティの確立と判断力UP

第四 アナーハタチャクラ(胸部)

慈愛エネルギー=穏やかで温かな気分に

第五 ヴィシュッダチャクラ(咽頭部)

創造エネルギー=コミュニケ―ションや表現力のUP

第六 アージュナーチャクラ(眉間部)

知的エネルギー=直観力と無限大の知恵につながる

第七 サハスラーラチャクラ(頭頂部)

霊性エネルギー=至福の境地に至る

 

それぞれ異なる位置にあるチャクラが、異なる種類のエネルギーを担当しています。

頻繁にストレスを感じているとチャクラがうまく動かなくなってしまい、心のバランスが崩れてしまうそうです。

この7つのチャクラを活性化させるということは、内分泌腺の働きを活性化させることでもあります。エネルギーの流れを整えることでホルモンのバランスも良くなります。そのホルモンの影響で、感じ方や考え方が変わるそうです。

だからゆっくり呼吸を繰り返しているとリラックスしてくるんですね。自分のカラダの状態に少し意識を向けてみることで、心身のバランスが整い気持ちが落ち着いてきます。

みなさんもイメージしながら是非試してみてください♪

 

 

みなさんが清々しく毎朝を迎えられますように。

eri♡

 

 

PAGE
TOP