皆さん、ご自分のこと労われていますか?
様々なカラダのサインに気づけていますか?
どうしようもなく、甘いものが食べたくなるときって、あります。
そんな時、ぜひ我慢しすぎないでください。
疲労によるエネルギー不足やストレス過多が原因かも… 頑張っている証拠ですね。
強いストレスを感じるているとき、抗ストレスホルモンである「セロトニン」を分泌しようとして
糖分が欲しくなることもあります。
今の自分に必要なものとして、バテている心のお薬として、
食べた後も自分を責めないで、こんなにも頑張ったご自分を褒めて、労わりましょう。
ダイエット中の方、糖質に抵抗のある方は、良質な糖分で心身を満たしてみてください。
そんな甘いものの選び方をご紹介します。
①精製されていないお砂糖を
白いお砂糖ではなく、精製されていない茶色いお砂糖を選んでみましょう。
善玉菌のエサとなるオリゴ糖やビタミン、ミネラルが豊富です。
腸内環境にも嬉しい効果が期待できます。
②カラダを温めるお砂糖を
甜菜糖(てんさいとう)は、北海道の甜菜大根から作られるもの。
寒い地方で収穫されたものは、体を温める効果もあります。
③発酵された甘みを
米麴甘酒に多く含まれる酵素「リパーゼ」には、脂肪を分解する働きも。
また、甘酒は米のデンプンやタンパク質がすでに分解されているため、吸収が早く、すぐにエネルギーへ変換されます。脂肪として蓄えられにくいのです。
麹菌が米に繁殖する際には大量のビタミンB群が作り出され、エネルギーの代謝をサポートしてくれる働きも。
④自然の甘みを
さつまいもやカボチャ、栗などのあまーいお野菜。
気のエネルギーを補う働きや、腸内環境を整える食物繊維、ビタミン類も豊富です。
自分のカラダや心の声をきくこと、大切に過ごしたいですね^^
yumi