こんにちは！

皆さま季節の変わり目、体調の変化はありませんか？

体も心も疲れやすいこの季節、気温が下がると同時に呼吸も浅くなりがちです。

呼吸が浅いとき、横隔膜が固くなっているかもしれませんね。

呼吸が浅くなっている時にため息をつきたくなったら、

思い切りため息をついてください！それは深呼吸です！

深呼吸、深い呼吸によって横隔膜を緩めましょう♪

横隔膜とは肋骨の底を蓋するよう覆っている筋肉です。

この横隔膜が縮んだり緩んだりすることによって、

肺に空気を取り込んだり吐き出したりしています。

横隔膜が固くなると肺だけでなく、お腹の内臓の動きも小さくなるため、

胃や腸も冷えやすくなり、食欲不振や胃もたれ、便秘等の症状にも繋がります。

横隔膜がかたくなっていないか是非セルフチェックしてみてください♪

①おなかの力を緩めて、少し前かがみになります。

②みぞおちのあたりから肋骨をつかむようにほぐしていきます。

この時、横隔膜がほぐれていると指の第一関節当たりまで入ります♪

（吐きながらお腹の力を緩めて行ってあげてください）

指が入らないからかたい！だめだ～！！とは思わずに、

ゆっくりじわじわほぐしながら、呼吸が深まる感覚や胃腸の整う感覚の変化を

楽しんでみてくださいね♪

それでは皆様、素敵な秋を過ごしましょう。

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