コラム 2024.05.28

食べ方は生き方

皆様、こんにちは。名古屋エリアのchinatsuです。

突然ですが、なんとな~く知っている「周波数」という言葉、説明してみてと言われてできますでしょうか。

ちなみに私は説明できませんので調べて参りました!(笑)

 

 

音とは空気の振動によって発生するものであることはご存じですよね。

「周波数」とは、1秒間の振動回数のことであり、単位はHz(ヘルツ)で表されます。

山の部分と谷の部分がワンペアで「1回」、このペアが1秒間に何回あるか(=何回振動するか)が、周波数というわけです。

 

 

さてさて、言葉を整理できたところで本題に入りたいと思います。

今回は、「丁寧に食べると周波数があがる」というお話をシェアハピチェケラッチョ!

 

 

「宇宙のすべてが磁石であり、あなたの思考も感情も含めて、すべてのものが周波数を持っています」-引き寄せの法則『ザ・シークレット』ロンダ・バーン‐

また、アメリカの心理学者のダイア―博士も「人は、欲しいものを引き寄せるのではなく、自分と同じものを引き寄せる」と自身の著書で記しています。

 

ここからわかることは、『幸せな周波数』が『幸せな現実』を引き寄せるということです。

周波数があがる=意識レベルが上がるということです。

しかし周波数(あなたの発する波動)は頭で考えて変えることは出来ないんです。だから、心を整える「習慣」が必要になります。

いわば、『幸せになる練習』が必要なのです。

 

 

わたしたちの周波数を上げる最高の練習法があるそうなのですが、なんだと思いますか?

それは、何事もゆっくり、丁寧にすることです。ゆっくり丁寧に日常を味わうことで、わたしたちの周波数は上がります。

 

 

まずは日常を丁寧に味わう習慣として、「食事」にフォーカスしてみてください。ひとつひとつよく見て、香りを楽しみ、丁寧に味わうマインドフルネスな食べ方です。

忙しいわたしたちは、毎食それができなくてもいいんです。毎日1回でいいので、ゆっくりおいしく味わうことを心がけてみて欲しいです。

昨日食べたトマトと今日食べるトマトは違うし、同じトマトでも部位によって味が違います。今日食べるトマトは、二度と会えない一期一会。

記憶で食べるのではなく、初めて食べるように味わうことがマインドフルネスな食べ方です。

 

 

ここまで偉そうなこと書いているわたしは、完全に記憶で食べている側の人間です。

この文章は、これを読んでくれる方に書いているようで、自分に書いているようです。

少しスピリチュアル要素も強いでしょうか。

ひとつの物の捉え方としてこういう話も悪くないなあ、と思って頂けたら幸いです。

 

これから食欲が落ちてくる夏になりますが、夏野菜などの季節の食べ物をゆっくり味わう時間を楽しめたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PAGE
TOP