コラム 2024.08.20

ヨガポーズ中の目線

ヨガのポーズをとる際に、目線は指先、目線は斜め上、目線はおへそを見ていきましょう~などと聞いたことがあるのではないでしょうか?👀

 

目線を意識すると、さらにポーズを快適にとることができたり、ポーズの質を高めることができるといわれています。

目線を、

斜め上にむける・・・背筋が伸びて胸が開く

おへそにむける・・・背中が丸まる

動かないもの一点にむける・・・集中力が高まる

など目線によって身体も影響を受けています。

 

例えば、バランスポーズの一つである「木のポーズ」で目線が定まらずキョロキョロしてしまうとバランスが定まらずポーズもとりにくくなりますよね。バランスポーズでは、動かないものを一点集中してみてみると集中力が高まり、より安定してポーズをとることができます。

 

コブラのポーズでは、目線を斜め上にむけると胸が開き呼吸が入りやすくなります。

 

キャット&カウのポーズでは、キャットの際に目線をおへそにむけることで、より背中で大きなアーチを描くことができます。

 

ポーズをとる際には、ぜひ目線も意識してみてください!

快適にポーズをとりながら、ヨガでご自身と向き合う時間を大切にしていきましょう♡

 

suzuno

 

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