コラム 2024.08.30

咳を伴うのどの不調

こんにちは、安城店のasakaです!    

    

まだまだ一日中暑く、体温越えの気温が身体を苦しめる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。    

    

今回は前回の続きとなる「のどの不調」についてもう少しご紹介させていただきます。    

    

    

 

夏のこの暑さやコロナウイルスが再流行している今、熱中症や夏風邪、コロナウイルスからくるのどの痛みなのか、エアコンの乾燥した空気からくる喉イタなのか…区別がつかないときがありますよね。 

 

今回は咳が出てしまうときに効くのどのツボについて簡単にご紹介します。 

 

   

【咳ゴホゴホver.】   

 ・尺沢(しゃくたく)  

ひじを曲げたときにできるしわの外側(親指側)にあるツボを押す (左右10秒を1セットとし3回を目安に押す)

・定喘(ていぜん)  

軽くうつむいたときに首の後ろの一番出っ張った骨の左右にあるツボを押す (ツボを軽くマッサージしたあとに軽く温めると◎)

どちらも肺の興奮を抑え、咳込みを防ぐのに効果的なツボ  

 

このほかにものどの不調のタイプ別にツボがあるため、今後もさらに掘り下げてご紹介していく予定ですので、ぜひ用途別に実践してみてくださいね!    

 

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