こんにちは、安城店のasakaです!
急に気温が下がり、一気に冬の気配を感じられるようになった今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は自律神経の乱れを引き起こしやすい季節の変わり目に生じやすい「のどの不調」について、掘り下げてご紹介させていただきます。
寒い季節で暖房の使用が増えたり、空気の乾燥で季節の変わり目に起こりやすいのどの不調や違和感について、風邪なのか季節性の感染症なのか…区別がつかないときがありますよね。
今回はのどの不調を感じるとき、のどかれを予防したいときに効くのどのツボについて簡単にご紹介します。
【のどかれver.】
・上廉泉(じょうれんせん)
あご下の骨のくぼみにあるツボ
※このツボを親指で押し上げて刺激することで、唾液の分泌を促しのどを潤すのに役立ち、風邪が治ってからも出るからせきを抑える効果も期待できる
【のどつかえver.】
・膻中(だんちゅう)
胸の中央の骨の上にあるツボ
※気の流れを良くして、のどのつかえを緩和するのに役立つツボ
体調を崩しやすい季節の変わり目にのどかれの不調を感じる方は、ぜひ実践してみてくださいね!