みなさまこんにちは、
荒子店miikoです♪
最近異常に暑くなってきましたね。
普段ホットヨガをしているおかげか
暑さや汗をかくことに対する不快感があまりない気がします。
ただ暑くなると、外と室内との気温差で
むくみやすくなるので、気をつけなければ!
・むくみとは、、、
細胞と細胞の間の水分が増えると、水分バランスが崩れてしまいます。
その体内の水分バランスが変動した状態をむくみといいます。
足の脛に指を軽く5秒間押し、
離した後に皮膚が10秒以上凹んだ状態が続く場合、
むくみのサインです。
・なぜむくむのか?
むくむ原因は様々ですが、最も多い原因として、
塩分の摂りすぎや冷えによるむくみが挙げられます。
特に夏は、冷たい飲み物や食べ物を摂取する機会が増えるため、
身体が内側から冷えやすくなります。
身体が冷えると、血流が悪くなるのでむくみやすくなるのです。
・むくみやすい人の特徴
①骨盤が歪んでいる
(血流が悪くなり、特に下半身がむくみやすい)
②足首がかたい
(ふくらはぎの機能が低下してしまい、老廃物や水分が足に溜まりむくみの原因になる)
③塩分の多い食べ物を良く食べる
(体内の塩分濃度を薄めようと、身体が水分を溜めこむためむくみやすくなる)
④仕事などで長時間同じ姿勢でいることが多い
(血液が心臓に戻りにくくなり、うっ滞してむくみに繋がる)
・むくみを予防するには
①身体をあたためる(白湯やあたたかいスープを飲むなど)
②加工食品・外食は控える
③こまめな水分補給(1日1.5~2リットル)
④同じ姿勢が続かないよう、最低でも60分に1回身体を動かす
・むくんだときに食べるとよいもの
カリウムたっぷり食材
さつまいも、ホウレンソウ、里芋、あずき、キウイ、トマト、小松菜、アボカド、バナナなど
ヘルシーだと思われがちな味噌汁・漬物・梅干しなどは塩分が多いので気を付けましょう。
ただし、夏は塩分が不足すると熱中症になりやすいので注意!
バランスよく摂ることが大事です♪
※1日の塩分摂取量およそ
成人男性:7.5グラム未満 成人女性:6.5グラム未満
バランスの良い食事と運動でむくみゼロの身体へ✨