コラム 2025.05.23

むくみゼロを目指して

みなさまこんにちは、

荒子店miikoです♪

 

 

最近異常に暑くなってきましたね。

普段ホットヨガをしているおかげか

暑さや汗をかくことに対する不快感があまりない気がします。

 

 

ただ暑くなると、外と室内との気温差で

むくみやすくなるので、気をつけなければ!

 

 

・むくみとは、、、

細胞と細胞の間の水分が増えると、水分バランスが崩れてしまいます。

その体内の水分バランスが変動した状態をむくみといいます。

足の脛に指を軽く5秒間押し、

離した後に皮膚が10秒以上凹んだ状態が続く場合、

むくみのサインです。

 

 

・なぜむくむのか?

むくむ原因は様々ですが、最も多い原因として、

塩分の摂りすぎや冷えによるむくみが挙げられます。

特に夏は、冷たい飲み物や食べ物を摂取する機会が増えるため、

身体が内側から冷えやすくなります。

身体が冷えると、血流が悪くなるのでむくみやすくなるのです。

 

 

・むくみやすい人の特徴

①骨盤が歪んでいる

(血流が悪くなり、特に下半身がむくみやすい)

②足首がかたい

(ふくらはぎの機能が低下してしまい、老廃物や水分が足に溜まりむくみの原因になる)

③塩分の多い食べ物を良く食べる

(体内の塩分濃度を薄めようと、身体が水分を溜めこむためむくみやすくなる)

④仕事などで長時間同じ姿勢でいることが多い

(血液が心臓に戻りにくくなり、うっ滞してむくみに繋がる)

 

 

・むくみを予防するには

①身体をあたためる(白湯やあたたかいスープを飲むなど)

②加工食品・外食は控える

③こまめな水分補給(1日1.5~2リットル)

④同じ姿勢が続かないよう、最低でも60分に1回身体を動かす

 

 

・むくんだときに食べるとよいもの

カリウムたっぷり食材

さつまいも、ホウレンソウ、里芋、あずき、キウイ、トマト、小松菜、アボカド、バナナなど

ヘルシーだと思われがちな味噌汁・漬物・梅干しなどは塩分が多いので気を付けましょう。

ただし、夏は塩分が不足すると熱中症になりやすいので注意!

バランスよく摂ることが大事です♪

※1日の塩分摂取量およそ

成人男性:7.5グラム未満 成人女性:6.5グラム未満

 

 

バランスの良い食事と運動でむくみゼロの身体へ✨

 

 

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