コラム 2025.11.04

温活と腸活

こんにちは

今日は私が行っている「温活と腸活」について紹介します!

 

とても暑い日が長く続いた今年もやっと、少しずつ涼しくなってきましたね🍂

これからの寒い時期は、特に身体の冷えからくる全身のさまざまな不調が気になってきますよね。

皆様も是非お試しください!

 

~1日の中で取り入れている温活と腸活~

①起床したら白湯をコップ一杯(約200ml)を飲みます。

起床してすぐに飲むことで、睡眠中に失われた水分を補給すると共に内臓を温めて胃腸の働きを整えてくれます。

また、食事の前に飲むことで消化が促進されます。少しずつ飲み身体を内側から温めて内臓を目覚めさせましょう。

※白湯の効果

身体を温めることによる代謝向上、冷え性、むくみの改善、便秘解消、美白効果、デトックスといった効果が期待されます。

 

②朝食で納豆を食べます。

ネバネバの正体である「納豆菌」は腸内の「善玉菌」を増やし、老廃物の排出をサポートしてくれます。

私は、納豆にキムチを合わせて食べたりもしています。納豆の「オリゴ糖」がキムチの「乳酸菌」の餌になるそうです。

「納豆菌」+「乳酸菌」で発酵パワーを更にUPさせてくれます。

また、納豆には「ナットウキナーゼ」という酵素が含まれています。血流の改善や免疫力向上やコレステロール値の低下、血圧を下げる効果があり、エコノミー症候群の予防にも好いそうです。

※「ナットウキナーゼ」は熱に弱いため熱々のごはんの上にはのせず別々に食べることをおすすめします。

 

③寝る前に昆布茶を飲みます。

昆布茶はカフェインも含まないので寝る前でも気にせず飲むことができます。

また、リラックスしたい時や小腹がすいた時のもおすすめです。

※昆布茶の効果

身体を温めることに加え、食欲を抑えたり、空腹感を満たし、消化を助けてくれる効果があります。

 

そして、なんといっても溶岩盤でのヨガが一番の温活ですね♪

温かいお風呂も良いですが、心も身体もポカポカと温まり腸にとっても優しい時間ですよね。

是非、温活と腸活を取り入れながらこれからの寒い時期一緒にを乗り越えましょう!

mai

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