コラム 2020.09.28

美と健康のために〜睡眠のルール〜

朝夕はずいぶん涼しくなり、秋の気配を感じるようになりましたね!

季節の変わり目は体調や自律神経が乱れやすくなり、不調が出やすい時季とも言われています。

疲れが取れなかったり、眠りが浅くなったり、肌がくすんできたり…

そんな変化を感じたら、眠りの生活習慣を見直してみてはどつでしょう♬

美と健康を支える眠りのルールをご紹介します^_^

 

…睡眠/sleep…

寝付きが悪くなったり、夜中に目が覚めたり、疲れが取れなかったりと眠りの質が下がると様々な身体への不調に繋がります。睡眠の質を見直して美と健康を手に入れましょう♡

 

①入浴後軽い運動で深部体温を下げる準備を

からだの歪みなどで血行が悪くなると深部体温が下がらず熟睡しにくくなります。そこて、入浴後の筋肉が温まったところでストレッチやヨガを行うことで、コリがほぐれて血の巡りが促され寝付きが良くなります。

 

②心がざわついて眠れない時はツボ押しで気持ちを落ち着かせる

わけもなく心がざわざわしたり、不安になったりして眠れないという事ありすよね。そんな時は足のツボを押してみるましょう。落ち着きたい時は“不眠の特攻ツボ“と言われる「失眠」、イライラして眠れない時は「太衝」を!

※「失眠」はかかとのちょうど真ん中、「太衝」は足の甲の第一指と第二指の骨が交わるところのくぼみの中。

 

③パジャマに着替えて入眠スイッチオン

寝ても疲れが取れないと感じたら入眠スイッチを入れて熟睡度を上げましょう。手軽な方法はきちんとパジャマを着ること。毎晩着替えるのを習慣にすることでパジャマがスイッチとなり脳の入眠の司令が伝わり、スムーズに寝付きやすくなります。サイズはゆったりめ、素材はガーゼやニット生地など、吸湿性が高く軽い素材がオススメ!

 

④4・7・8呼吸法で副交感神経を優位に

眠れない時についついスマホを見てしまいますが、交感神経が優位になりさらに寝つきが悪化します。そんな時には布団に入り目を閉じて、4・7・8をカウントする呼吸法を。息を4カウント鼻から吸って、7カウント止め、8カウント口から吐きます。秒数は目安なので自分の行いやすいカウントで4〜10回繰り返します。息を一度止めら事でしっかり吐き出せ、からだもゆるみやすくなりすよ!

 

眠りのゴールダンタイムは午後10時〜午前2時とも言われていますので、日付が変わる前に布団に入る習慣をつけるのもオススメです。

 

好きな音楽や香りを楽しみながら秋の夜長を過ごしましょう…

 

kasumi

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