皆さんこんにちは!上小田井店のayakaです♪
もうすぐ夏ですね!夏に向けてダイエットをしている方も多いのではないでしょうか。ダイエットにも様々な種類、やり方があると思いますが、今回はその中でも「糖質制限ダイエット」に注目し、糖質制限に潜む危険性についてご紹介していきます。
取り組みやすいダイエットとして人気な、「糖質制限ダイエット」ですが、糖質を全く摂取しないことは健康面に悪影響を及ぼします。
では、どんな危険性があるのか、、、?
・疲れやすくなる ・集中力が欠けてしまう ・便通が悪くなる
・リバウンドしやすい ・体臭が臭くなる ・めまいが起こる
などの慢性的な体調不良に陥る場合があります。また、糖質が不足すると身体は筋肉を分解して補おうとするので筋肉量が減ってしまう危険性もあるのです。
それでは、糖質制限ダイエットと上手く付き合っていくにはどうしたらいいのしょうか?
まず1つ目は、糖質の量を0にしないこと!
糖質制限中であっても、毎日の食事を通して必要量の糖質を摂取することが大切です。1日における糖質の最低必要量は約100gとされているので、白米であれば250~300gは食べるように心がけましょう。糖質制限で摂取すべき食品は、肉類、魚介類、葉物野菜、大豆製品、海藻類です。反対に減らすべきものは、パンや小麦粉製品、甘いお菓子や甘い飲み物です。
2つ目は、栄養バランスの整った食生活を心がけることです!
栄養バランスの整った食生活を心がけることは、「タンパク質と脂質の過剰摂取防止」にも繋がります。また、脂肪に蓄積されやすい夜の時間帯は避け、朝や昼の時間帯に摂取しましょう。
今回、焦点を当てた「糖質制限ダイエット」。その方法を間違えるとダイエット以前に体調を崩してしまう可能性もあるのです。まずは、どの食品に糖質が多く含まれているのか、いないのかを理解しましょう。
皆様も、糖質制限ダイエットを行う際には正しい知識のもと、健康的に糖質を身体に取り入れながら、健康的なダイエットを目指しましょう!