今回のコラムテーマは「 日常の心と身体の“緊張 “ 」です。
日常の中でご自身の緊張を感じるシーンがたくさんあると思います。
冬のシーズンはいろいろ変化が多いですね…
お子様の受験、職場での人事異動など
ご自身、ご家族の中で緊張する日々が重なってきたりもしますよね…
▶:お子様の受験日当日、セカセカしてしまったり…
▶:人事異動で慣れない環境の中、いつの間にか疲れが溜まったり…
緊張感は時には必要な場面はあるとは思います。
しかし、ずーーーーと、緊張していると呼吸は荒くなります。
表情が無意識のうちに無くなっていきます。
不安や焦りからご自身を守ってあげましょう。
ほんの少しご自身に意識を向けてあげてください…♥
▶:表情
よく笑う人は、よく眠れます。 「笑い」も「睡眠」も副交感神経の働きが関わっているからです。
また「人を喜ばせて自分も楽しむこと」は、ストレスが軽減し、気持ちが前向きになります。
「笑顔」がポイント! 毎日一度は鏡の前で、口角を上げて笑顔を作ってみましょう。
▶:呼吸
息を大きく“吸って” “吐いて”、 副交感神経が働きリラックスを促します。
意識して行う呼吸はいつもの呼吸とは全く違うものに感じますよ。
呼吸が早くなっていることに気づいたら、一度深呼吸をするのもいいですね!
普段から、笑顔や呼吸を意識してみたり、
お仕事中のブレイクタイムをいれてみたり、
ご自身を緊張感から守ってあげてくださいね ♥
tsunae.