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6月2日より、スタジオは全店舗営業再開致しました。
今後も皆様の安全と健康を第一に取り組んで参ります。
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こんにちは☀️
今回のコロナウイルスの影響により、自宅にてお仕事をされる方もいらっしゃるかと思います。
また、緊急事態宣言は解除されましたが、今後も企業の働き方改革などの推進によって、テレワークを一部続けていく方も多くいる中で、いつものワークスペースとは異なる環境で、慣れない机・椅子を使いお仕事を続けていると、腰痛や肩こりといった体の不調を強く感じている方もいるのではないでしょうか。
私もそうです!^^;
LET‘sが休業をさせて頂いている間、私自身も立つことが多い日常生活から、お家で椅子に座り過ごす機会が多くなりましたが、
これほどにも「肩が凝るのか!腰が痛くなるのか!」
と皆さんの抱えている痛みを共感する機会ともなりました。
そこで!!!
今日は日本人の8割以上が経験する腰痛を少しでも緩和する、ヨガのストレッチをご紹介します。ぜひお家でやってみてください。
①お尻の張りを取り除いて、腰痛を緩和する。
腰痛がある方で多いのは、一部分の筋肉を使い過ぎていることです。
体を支える骨盤周りの筋肉、お尻を緩めてあげましょう。
・椅子に座わり、一方の足を反対側の太ももへ。
・足を体に対して平行にしたまま、両手で胸の方向へと引き寄せる。
②腿の前の張りを取り除いて、腰痛を緩和する。
お尻の筋肉と同様に、強い張りを感じる方は腿の前のストレッチもしましょう。
・立った状態で、片方の足を曲げて椅子に乗せる。
・反対側は膝を曲げて、骨盤はなるべく真っ直ぐに。
・手で足を取りお尻へ近づける、腿の前の伸びを意識。
③反り腰を解消して腰痛を緩和する。
体の前の筋肉が硬くなることで、反り腰が起こっている方も腰痛を感じる方は多いのではないでしょうか。
・ガス抜きのポーズの姿勢(両手で足を抱える。)
・足は胸から離すように、両手は足を胸の方へ引き寄せるようにして力を拮抗させて使う。
④腰の筋肉を伸ばすことで、腰痛を緩和する。
姿勢を保つためにある左右の腰の筋肉は日常生活でもアンバランスに使ってしまいがちです。骨盤にくっついているため、伸ばすことで歪みの解消にもなります。
・両足を腰幅に開いて立ち、両手を頭の上へ。
・一方の手で反対側の手首を掴んで、体を倒す。
どの動きも、ヨガの呼吸と共に行うことで、より効果が上がりますよ!
写真ではなかなか伝わりづらいところもあると思いますのでどうやるんだろう?と疑問に思われた方は、お近くのインストラクターまで聞いてみてくださいね。
やり方のコツ、効かせ方をお伝えします🌻
また、スタジオにお越し頂いた際には一緒にやってましょう!
皆さんの腰痛が少しでも楽になりますように♪
Yurina😉