コラム 2018.12.18

あなたの脚はどっちタイプ?正しいアプローチをかけ美脚を目指そう!

皆さんこんにちは!

最近どんどん気温が下がり本格的な冬に近づいてきてますね。

身体の冷え特に脚の冷え、気になりませんか?

血流が悪くなり、その結果、むくんで脚が太くなるなんて!!!

なるべく避けたいですよね…

 

そんな季節こそ岩盤ヨガ日和!!!

是非一緒に身体を温めましょう♪

 

本日はyuukaが、

特に美脚に効くアーサナ(=ポーズ)をいくつかご紹介しますね!

 

と、その前に…

私自身も実は下半身の太さたくましさ、すごくコンプレックスなんです。

お肉も付いたらなかなか落ちてくれないし、

私の場合は、過去にクラシックバレエ剣道など

下半身をしっかり使う運動を沢山してきたので筋肉もまあまあ付いています。

なので余計にたくましく見えて、学生時代からずっと気にしてきたんです。

 

皆さんは、下半身周りだとどんなことが気になりますか?

よく脚が痩せない、「細くならない」とのお声もお聞きしますが、

特に、太ももが太い原因は、人によって違い、大きく分けて二種類あるってご存知でしたか?

まずは原因から探っていきましょう!

 

1つは、脂肪によるもの

これは運動不足カロリーの過剰摂取が原因になってるパターンです。

⇒ヨガでは動きのあるものや、少し負担がかかるようなポーズを取り入れると良いでしょう。

 

もう1つは、筋肉によるものです。

こちらは触ったときに少し硬い感触がするもので、もともと運動をしていた方に多いタイプです。

⇒ヨガで鍛える際にはまず凝り固まった脚の筋肉ほぐすところから始めましょう。

人によっては、筋肉の上に脂肪が付いてしまっていることもあるため、

継続してさまざまポーズに挑戦していくことが大切です。

 

私は、前者後者の混合タイプ

皆さんはどちらでどちらでしたか?

 

脚やせや、疲れに強い脚を作る前に、

自分の足がどうゆうタイプなのかきちんと知り、

自分に合った方法を見つけていきましょう!

 

ということで、ここからは

お家でも取り組みやすいアーサナご紹介しますね♡

(★は注意点です。)

 

まずは、『立木のポーズ』

背骨まっすぐに整えてから!

★足の付け根に添えた足軸足押し合うように!

 

最初は、バランスを取るのが難しいかもしれませんが、

慣れてくれば太ももを中心筋肉を使っていることを実感するはずです。

左右で繰り返すことでバランスよく下半身の筋肉を鍛えていくことができます。

 

次に、『ハッピーベイビーのポーズ』


ひざの真上かかとが来るように。

 

赤ちゃんのように仰向けに寝そべった状態で、足を上げることが特徴のアーサナです。

これは太ももの裏おしりの筋肉を鍛える際に有効なポーズで、

続けることで脚の持久力を高めて、脂肪を燃焼させることができます。

また背骨ストレッチ効果があり、ストレス疲労の回復にも効果的です。

 

最後に、『三日月のポーズ(アンジャネーヤーサナ)』★骨盤はしっかり正面に向ける!

★左右の骨盤の高さ揃える

三日月のポーズには、全身の引き締めと、太ももの強化に効果的です。

骨盤の矯正も行っているため、正しい姿勢を作るのにも役立つアーサナとなるでしょう。

 

 

 

 

 

今回はスッキリした脚に導いてくれる3つのアーサナをご紹介しました。

“自分自身と向き合う”というヨガの考え方、

捉え方次第でいろんな観点での理解ができるのではないでしょうか。

 

 

yuuka.

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